2017/08
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はぁ・・・
 今日は文化祭と、その打ち上げがありました。
 3年合同模擬は、お化け屋敷で、5つのブースに分かれて作業をしたため、中華飯店での打ち上げは5つのテーブルに分かれました。
 あたしが属するのは第5ブースだったのですが、16人という合模擬一の大所帯にも関わらず、出席は女子4名、男子3名というなんともしけたメンツとなりました。

 前半はブース関係なく、テーブルを8人で囲み、食事に没頭。口数が少なかったのは模擬店の運営、片付けからくる疲労と空腹からでしょう。

 後半は前述のとおりブースに分かれました。

 どうしようもなく嫌な出来事が始まったのはこの瞬間。

 第5ブースの女子4名は最初から固まっていたため、動くことはなく、男子が来るのを、大皿のメニューをやっつけながら待っていました。

 けれども、やってきたのは男子1名。
 他2名は勝手に他のブースに各々混じって談笑を続けています。

 それって、どうなんでしょうか。

 常識的に、おかしくありませんか?

 ブースで集まろうというのに、ただでさえ少ないメンバーが集まらない。大きな8人がけのテーブルの一角を女子4人で埋め、そのすぐ隣とはいえ、いかにも面白く無さそうな様子で、男子は座っています。

 事情を述べると、こうなんでしょう。

 あたしを含めた女子4名は、男ウケを狙うよりも女同士でつるむのを好むタイプで、うち2名は公然たる変態(腐女子というのは隠しているでしょうが)1名はひかえめで必要性がなければ自分から動かない子です。あたし自身についても、変人でうっとうしい、という印象しかないかもしれません。
 そんな中に入っていっても楽しい食事などありえない、というかあたし達4人と食事をすることに魅力を感じなかったのでしょう。

 でもこれは懇親会でも合コンでもありません。
 高校最後の文化祭の、模擬店部門で1位を獲得した合模擬の、ブース5の打ち上げテーブルです。
 そんなうっとうしい感情などと別に、とりあえず集まるべきでしょう。

 実を言うと、その時点で、その判断さえつかず席移動をしぶる男子の幼稚さにあたしは辟易していました。言い方を変えると、呆れと腹立たしさが内心渦巻いていました。

 これまでの壊滅的なブース5の団結力がここに来て現れり、というところでしょうか。

 大切な友人の一人なので、悪口を言いたくはないのですが、結果論、ブース5のリーダーは16人をまとめることが出来ませんでした。
 広いスペースをどう活かしていくか。活発にディスカッションすべきところなのでしょうが、話し合いは指で数えられるくらい少ないままブース内の物品作りをバラバラに行い、最後に適当に組み合わせただけだったと言っても過言ではありません。

 話し合いがどうして少なかったか。

 一言でいうなら、一人一人が多忙だった、に尽きます。

 リーダーであった彼女は塾、他に参加するイベントなどで放課後いられないことが多く、話し合いを設ける時間が取れなかったのでしょう。話してる暇があるなら作れ。少数精鋭で考えておこう。
 インテリなことを言うと、団体が上手くいくためのコツは話し合いを重ねることによる目標意識の統一。そしてそれぞれの良好な人間関係。
 彼女自身に時間がなくとも、補佐的存在を置いて話し合いを行うことは可能だし、用事で毎回メンバーが変わろうともある程度の意思疎通はできたでしょう。
 出来上がったものはそれなりの評価を得ましたが、あたしの描画能力や設計能力は持ち腐れ。その他、それぞれの技能を最大限に活かすことができたとは言い難い。交流不足、団結不足であったのは他のブースと比べても歴然としています。

 あたし自身その状況にうすうす気づきながらも、本職、トロンボーンの演奏活動と相まって放課後さっさと帰るなど、事態を悪くする行動ばかりしてしまいました。

 今更言っても詮無いことばかりでありますが、そのような色々な考えが、すっかりしらけたブース5のテーブルで溜息をつくあたしの頭の中でぐるぐると回り、何もかも投げ出したい衝動に駆られていたのです。

 何も言おうとしないリーダーを煽る気持ちで「バラバラだったけど、なんとかなったし、その辺Hからなんか言ってよ~。一瞬でもいる人全員集まろう?」とブース特有の話題を出して場をつなげようとしたり、「うちのブースってお化けがシンプルだから個人の技能にかかってるんだよね、H(男子の名前)君はなにか工夫した?」とか今にも席を立ちたそうなH君に直接話を振ってみるのですが、彼はあたし達に全く興味が湧かないからか話を聞いておらず、結局頑張ったあたしが痛々しいポジションに立たされることの連続です。
 温厚なあたしも、このところの鬱な気分も手伝って、怒りの臨界点に近づいていました。

 それでもなんとかこらえていたんです。
 最後、お金が集められるときも。

 あたしは合模擬で、模擬部門1位をとれたことがとても嬉しかったんです。出席できた日は身を粉にして手伝いましたし。
 他のブースの楽しそうな雰囲気をぶち壊したくはなかった。気持ち的には、気まずい彼らをフォローしてあげようという結構親切しんからの行動なのでしょうが、5ブースの男子がいることに問題意識を感じない思慮の足らなさに怒りを感じてもいましたが。

 模擬1位の賞品は、一人一つの駄菓子でした。
 あたしはうまい棒のコーンポタージュ味をもらいました。
 しけたテーブルでなんとか交わされた会話でうまい棒の中にご飯を詰めたらおいしい、というものがあった中、あたしは「じゃあふりかけにする」と言って、そのうまい棒を袋の上から粉々にしました。

 くだらない。

 くだらない。
 くだらない。
 くだらない。

 付き合ってられない。
 こんなヤツらに。

 目以外に満面の笑みをたたえて、粉々にしてしまいました。
 あたしが賞品をもらうことに価値を感じない。
 この合模擬の一員という自分を否定したかったんです。

 お金を払って、晴れ晴れとした感じを装って一人店を出て一言、「二度と来るか」
 その店は我が校の生徒の打ち上げの恒例スポットだったのですが、二度とこの学校でものづくりにつきあう気はありません。
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