2017/10
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うん、朝だ
久々に実家に帰って、孝行もほどほどに本を読み耽ること数刻。
好きなシーンをもう一度読み返して、
手洗いに行こうと身を起こすと、
窓の外、既に空が白んできていた。

自室には時計がなく-側にある携帯に見向きもしなかったのだからどちらにせよ関係がないかもしれないけれど、
そんなに時間が経ったことにとても驚いた。

このところの夜明けの時間はバイト柄知っている。
手洗い場の掛け時計を見て苦笑してしまった。

夕餉を頂いて、些細な孝行と身仕度をしてから、
ゆうに9時間以上、本を読んでいたのだ。

思えば下宿してから、というか大学に入ってから、
教科書も含めほとんど本を読んでなかったように思う。
最近のこれは、そのツケみたいなものだろうか。

そう、最初は友人に借りた恋のイロハの本だった。
(部活の合間に過激な内容のページを開いてしまって某マイミクに引かれてしまったなぁ…笑)
さすがに心が痛んで半年借りっ放しだった本(これも結局読まなかったが)を図書館に持って行ったとき、
なんとなく見た学生選書の棚に並んだ懐かしい本を手にとったのが始まりだった。

漢字が多くて字が細かいが、
なんのことはないファンタジーのライトノベル。

けど、あの日もなんとなく読むのがやめられず、
あろうことか丑満時に枕を濡らしてしまった。

最初に読んだのは中学の頃だったか。
リアルに描かれた人の有様にやはり涙を流しページをめくったように思う。丑満時には寝てたけどね。

とある心を病む事件からはやひと月。
まだ食は細いながらも症から立直りつつあるのは、
本のおかげかもしれない。


自分は弱い人間だから、
何事も、ちょっとずつ、分けなければいけないな。
趣味も、好悪も、得意不得意も。
そうしなければ、今一番欲しいものが手に入らない。

そういえば、大学の願書に趣味・読書と書いたっけ。
ひとつ、取り戻したかな。


今の私はあまりに盲(めくら)だなぁ…
人としての魅力に欠けることこの上ない。

人を愉しませる話も出来ないし、
癒すことも出来ない。
自信を持てることといえば、実直であることだけ。

この年になって自分のありようを問いただす私は、
一体何なんだろう。

まだまだヒヨコ、ということだろうか。
それとも、体ばかり大きな愚図、なのだろうか。

どちらであるかを決めるのは、
どちらになりたいと願うか、その思いの強さだろうな。

まだ、成長できる。
そう居直っても、許されるだろうか。


ああ、また、素顔を知る人たちに見せられる日記じゃなくなってきたな。
うっかり人の心に土足でふみいってしまった罪悪感を与えてしまう。

難しいな、人生って
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